業務内容
収集と循環 RPF(固形燃料)製造
廃棄物からつくられる次世代燃料
使用済みとなった廃プラスチック類を木くず、紙類と混合して固形燃料RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を製造しています。出荷した製品は、製紙工場や工場炉などで使用されており、お客様のご要望に応じた品質(形状やカロリー数等)で製造することも可能です。
RPF(固形燃料)のメリット
RPFは、食品関連のかすや空容器などの含有が一切ないため、有毒ガスやメタンガスによる爆発の危険性はまったくありません。
- [ CO2削減 ]
- 廃棄物由来の燃料であるため、CO2カウントが実質ゼロとなります。
- [ 低価格 ]
- 石炭と比べて極めて安価です。
- [ 高い発熱量 ]
- 当社のRPFの燃焼カロリーは7000~7500kcalあります。
(石炭の燃焼カロリーは8000~9000kcal)
処分フロー
当社で取り扱うすべての産業廃棄物の処分フローについては、下記のページをご覧ください。