2017年より取組みを始めたエコアクション21の「環境活動レポート2018」が この度、第23回環境コミュニケーション大賞（https://www.gef.or.jp/activity/economy/eco-com/） 新人賞（第 23 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞）を受賞しました。

また、2月19日（水）には東京の品川プリンスホテルにおいて表彰式が行われ、 賞状を授与されました。 この受賞をきっかけに、昨年から本格的に取組みを始めた「SDGｓ」と連携した 環境活動をさらに推進していきたいと思っております。

【審査講評】

廃棄物処理・リサイクルを⾏っている従業員数 61 名の会社である。 ISO14001 の規格改訂をきっかけにエコアクション２１の取組を開始し、認証・取得より 1年経過したところであるが、レポートは図表、グラフ、写真等が多⽤され、分かりやすく 簡潔にまとまっている。

ただし、若⼲、図表の⽂字が 小さくて⾒難い箇所があるので、その点は改善が望まれる。

独自の環境目標として、4 種類の再生資源製造出荷量、リサイクルデータの配布数（顧客のリサイクル活動の 支援促進） を掲げていること、また、代表者による⾒直しと評価の結果において、代表者による適切な評価がなされ、 代表者の思いが伝わることも高く評価される点であり、全体を通じて、同業他社の⼿本となるものである。

新人賞を受賞した「環境活動レポート2018」はこちらからご覧ください。